ミニなんとか。
先日、友人のミニに乗せてもらった。
ミニクーパーと呼んでいる車は、
実は「ミニ」の「クーパー」というものらしい。
友人の乗ってるのは「クーパー」ではなく・・・
うーん、名前忘れた。
なんかすごいものらしい。
もう製造されていなくて、日本にはたくさんないらしい。
それに費やした金額を聞いて、かなりびびった。
どっからくるのそのお金。
まぁ、バイトを頑張っているらしいのだけれど。
乗り込んでびっくりしたのが、メーターが一つしかないこと。
ただ真ん中に一つあるだけ。
あと、乗り込むときはシートを前に持ち上げる(笑)
すごいわ。
見かけによらず、中は意外と広い。
でも男の人が乗るのはきついみたいです。
後ろなんて特に。
ガンガン音楽をかけて、ちょっとだけドライブ。
でもテンションがあがっていたらしく、
スピード出しすぎ。
一般道を100キロオーバーですよ。
捕まるっつーの。
マジ怖くて、姉は彼を「止めろ」とばかりに叩いてました。
うん、確かに怖すぎた。
小回りがきくから余計に。
カーブなんてギュンですよ、ギュン。
生きててよかったー。
CDショップの駐車場で、彼のいろんなこだわりを聞いた。
いろいろ自分でオプション的なものをつけたりしてて、
それは“彼だけのクルマ”になっていた。
世界に一台しかない。
彼は、本当にそのクルマを愛していた。
車を買うならワーゲンがいいなって思ってた。
今までミニに興味はなかったけれど、
買うならミニもいいかもと思った。
高いけどねー。